令和5年度 各務原YEGスローガン
糸
-共に前へ-
各務原商工会議所青年部は、令和5年度で35周年を迎えます。
ここ数年、我々を取り巻く社会環境と生活様式は常に変化が求められ、様々な制約 の下での活動を余儀なくされてきました。そのような状況でも、昨年度は青年部間の 交流ができるようになり、社会活動も従来の流れを取り戻しつつあります。まだまだ 制約もありますが、それに加え、持続可能性を目標に掲げられた社会において、組織 そのものの変化も必要とされています。
その中で、不易流行の志を持ち、諸先輩方が築き上げてきてくれた各務原YEGの土 台をもとに、新たな気付きや衆知を集め、青年部活動を行い、青年経済人として地域 を支えていけるよう努めます。
糸 -共に前へ-
我々一人一人は一本の細い糸に過ぎないが、その糸が組み合わさり、紐となり縄と なり綱となって欲しいとの想いから、今年度のスローガンを【糸-共に前へ-】と 決めさせていただきました。「よりあつまって形を作り、捻れ絡まり戻り、時には途 切れ、またつながる。」人との繋がりが弱くなっていると感じる時だからこそ、再び 結束を強固なものにして欲しいと私は考えています。
それぞれが青年経済人として、さらに各務原YEGの一員として研鑽と交流を通じ、 しなやかで強靱な結びつきができるような組織にしていきます。
そして糸から綱へとなった各務原YEGの皆さまと、次代へと先駆ける先導者として 共に前へと進んでいきましょう。
令和4年度 各務原YEGスローガン
智・仁・勇
ち じん ゆう
「智者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」これは、孔子の言葉です。智者とは判断力のある人、仁者は誠実で人格か整っている人、勇者は行動力を持った人を意味します。 私が常に 自分の心にとどめ大切にしている言葉で、自社の社是の制定にも取り入れたものです。
世界中がコロナ禍で鬱屈したことに加え、経済環境、個人の働き方、そして生活様式の変化が顕在化しました。 オンライン活用が急速に浸透し、ディスタンスを保ったコミュニケーションが当たり前になりました。こんな時だからこそ私たちは「智・仁・勇をもって商売に励み、地域を支える青年経済人として時代を切り開かなければならないのです。
YEGの仲間には、大きな変化の中でも、自社の置かれた状況を適切に判断し、戦略的に努める「智」を持った人がいます。顧客や地域の雇用を守り、正しい商売をする「仁」を持った人がいま す。自ら変革し、新しいビジネスに挑戦する「勇」を持った人もいます。多業種でそれぞれが事業所の主軸を担っている友と交流することができ、かつ自己 研鑽ができる場所が各務原YEGなのです。
各務原YEGは、「5X5=1 スマイルプロジェクト」という共通ビジョンを持った同志の集合体です。利害を超えて、互いを高め合い、敬意をはらい、協力し地域を引っ張っていく経済団体になるよう努めます。
熱意ある仲間と共に様々 な活勁を通して躍軌しましょう!!
令和3年度 各務原YEGスローガン
同心
各務原商工会議所青年部は、30年を超える歴史ある青年経済団体です。長い歴史の中には、県連大会、東海ブロック大会そして全国大会を主管してきました。その中で、多くの先輩方の背中を見て多くのことを学んできました。時間は、過去から未来へ一定の速さでまっすぐ流れていきます。過去も未来も想像の中にあるだけで、決して触れられません。
令和2年は多くのメンバーが社業で苦しみ、多くのメンバーがYEG活動をすることがかないませんでした。しかし、私たちは前に進まなければなりません。私たちには今しかなく、行動が過去や未来に対し何らかの力を持つのは今この瞬間だけです。したがって、行動すべきは今。私はリーダーとして、先頭に立って行動します。
私たちは異業種の集まりです。活動のなかで、異なる大きさや形の石で石垣を組もうとすれば、ガツガツぶつかります。でも、ぶつかって形を変えたり組み替えたりしながら、ピタッとはまったときに、石垣はもっと強固になるでしょう。
その礎、一人ひとりがYEGです。
YEG活動の中で新旧の英知、心、そして、行動の集まる先は、明るくて楽しい笑顔に溢れる場所に違いありません。
きっと、人も情報も集まることでしょう。そこから生まれたネットワークが、ビジネスのチャンス、ヒントを生むはずです。それがやがて自企業を増収増益に導き、雇用を増やし、地域に貢献する・・・。
持続的な需要を作る可能性を、私たちは持っています。
YEG(私たち)は、ひとつです。
ひとつの心になり苦難な時代を乗り切りましょう。
令和2年度 各務原YEGスローガン
温故知新
「故(ふる)きを温(たず)ね新らしきを知る。
その言葉とは「故きを温ねて新しきを知れば、以って師と為る可し」(ふるきをたずねて あたらしきをしれば、もってしとたるべし)と読みます。意味は、
古くからの伝えを大切にして新しい知識を得て行くことができれば、人を教える師となることができるでしょう」となります。 我々青年部員はそれぞれが経営者であり、自企業の発展が最大の使命です。人(従業員)を教える師とならなければいけません。 企業や組織が起こす革命には「動」と「静」があります。
「動」とは画期的な発明や新商品、今までにない取り組み。各務原YEGでは、カレー祭・東海ブロック大会・全国大会・各務原まつり・・・など、これまで多くの「動」を体験してきました。
「静」とは静寂。世の中を騒がせずとも静かに日常に溶け込み、静かに社会を動かすこと。メンバー一人ひとりの立場になって細かい改善をおこない、真に有益な事業を行い、着実に自企業の成長を促す。少々地味に感じるかもしれませんが、青年部のための青年部活動ではなく、自企業のための青年部活動を展開したいと考えます。
多くの大会・イベントで培った団結・連帯の力を原動力に、これから「ビジネス」を通じて新しい文化を作っていくために…。過去をたずね求めて新しい事柄を知る意から「温故知新」をスローガンに掲げ、青年部活動を通じて次の3つの力を育んでまいります。
1つ目は、「未来を予測する力」
地域経済社会の発展のために、ひいては、社会の人々を幸福にするために、将来どういう問題をビジネスの力で解決すればよいか…。これを想像して、自分で答えを導き出す力です。
2つ目は、「自己変革力」
社会の状況が激しく変化、そのスピードが加速する中で、自企業や自らが変化に柔軟に対応していくための力です。
3つ目は、「行動力」
自企業を高め、導いていく者として、行動の先にしか成功はありません。
私の青年部歴はそれほど長いものではありませんが、私なりの知識と経験を以って、メンバーを導いて参ります。
過去の経験や知識を活かし、「ビジネスの力」でこの国の未来を創っていきましょう。
前年度提言委員会からの提言に基づき、YEG長期ビジョン策定のための取り組みをおこないます。
青年部のための青年部活動ではなく、自企業や部員のための青年部活動を行うため、事業のより一層の充実と空登録等を廃止します。
商工会議所活動の一翼を担うため、親会との連携をより一層強化して参ります。
緊急事態に備え、YEGとして何ができるのかを皆で考え、形にします。
たった一度きりの人生を、明るく楽しく元気よく!
過去でもなく未来でもない「今」を笑って生きていきましょう。
そうすることが素晴らしい各務原市を創っていくと信じます。
令和元年度 各務原YEGスローガン
NATURAL
平成という一つの時代が終わりを告げ、新たな時代の幕開けとなる今年度、各務原商工会議所青年部も全国大会、30周年を経て新たなステージに入ろうとしています。
日本商工会議所青年部の会長を輩出する単会として、全国からも注目を集める中、私たちはこの機に一度初心に返り、「青年経済人としてのあるべき姿」を求め、活動を続けなければなりません。
私たちは青年経済人です。青年だから、若いからできることがあります。皆さんにはYEG活動の中で、若いからできることを積極的に行動で示してほしいと思います。その行動は自分らしさにつながり、YEGとはどうあるべきかにつながっていくと私は考えます。
また私たちは、それぞれの企業でリーダー役を担っている存在です。私の考えるリーダー像は、自分から真っ先に行動すること、それがリーダーのナチュラル(自然体)だと思っています。そんな自然に動き出すリーダーを見て、周りはどのように思うでしょうか。きっとリーダーの思いを自然と学び、自然と行動に移してくれるはずです。そんなナチュラル(自然体)が広がっていく、それこそが私の求める各務原YEGの姿です。
スローガン「NATURAL」には、「自分らしさ」、「YEGらしさ」を自然体で示してほしいとの意味が込められています。青年経済人一人一人の「自分らしさ」が集まれば、きっと「これがYEGだ!」というものが見えてくる、そうすれば、新しい時代でも地域に愛され、地域を発展させる団体になれると信じています。同じ時代、同じ地域に集まった同志とともに、未来に向かって一歩ずつ前進していきましょう!
日本商工会議所青年部2019年度会長所信に、YEGの本質とは、地域や地域経済を活性化させ、行政との架け橋になり、地域福祉を向上していくこととある。今年度の各務原YEGの事業も、この方針と軌を一にして、地域の活性化、行政への提言を具体的に形にする活動を行っていく。
地域活性化のため、実行委員会を組織し、各務原YEG主催の祭りを行う。その他地域の活動にも積極的に参画していくため、事業委員会を新設する。
提言委員会を新設し、商工業者の視点から行政に対する提言を行っていく。そのために、行政側との人事交流を行い、議論を深めていく。
組織力強化のため、組織委員会を新設し、会員拡大、新たな会員のフォローを一元的に行う。
総務委員会と広報委員会を統合し、総務広報委員会とする。30周年委員会は廃止する。
自社発展のため、日本YEG事業であるBPC(ビジネスプランコンテスト)を周知し、その参加・活用を促進する。
日本YEG会長を輩出する単会として、その活動に積極的に参画し、そこで得られた知見を単会に反映させる活動を行う。
平成30年度 各務原YEGスローガン
Smart × Smile × Simple
平成30年度は、各務原商工会議所、各務原商工会議所青年部(以下各務原YEG)が30周年を迎える節目の年度となります。
各務原YEGは、平成29年度に開催された日本商工会議所青年部(以下日本YEG)第37回全国大会岐阜かかみがはら大会を、岐阜県商工会議所青年部連合会の主管の元、開催地として無事大成功へと導きました。この貴重な経験を活かし、お世話になった日本YEGと関係者の皆さまへの感謝を忘れず、各務原YEGの更なる飛躍を願うところであります。
スローガンに込めた意味合いは…
~青年経済人として…にこやかに…物事を柔軟に捉え行動~
平成29年度 各務原YEGスローガン
THE POWER OF KAKAMIGAHARA
~ 意志(こころざし)を集い、悲願成就へ ~
各務原商工会議所青年部は29年の歴史を持ち、県内はもとより、日本商工会議所青年部においても、その中核を担ってきた歴史があり、その精神は全国大会を開催する平成29年度においても受け継がれ、集大成となるべき年度となる。 全国的な人口減少が益々進み、企業の在り方、生活習慣に至るまでの変化を求められる時代へと突入した今、我々青年経済人が、果たすべき役割を熟考して断行しなければ、次世代へ何かを繋ぐということが困難と考える。 商工会議所青年部は地域のリーダー(先導者)としての役割を求められており、部員は今こそ研鑽を積み、実践し、自企業の発展、地域経済の活性化に大きな貢献をし、行政や他機関・他団体と協力して市内外へと発信し、影響力を強めていく必要がある。 平成29年度は全国大会を岐阜県で各務原が主軸となって執り行われる。研鑽の場、実践の場、発信の場、全てにおいてこれ以上の機会は存在しない。だからこそ、困難を極めることは容易に想像がつくが、それをピンチと捉えずチャンスと考え、共闘していく。 個の『意思』では実現が困難なことも、『意志』(こころざし)は必ず人の心を動かし、『同志』が集い、不可能を可能に変える『力』となる。YEGの力は伊達じゃない。今こそ力を結集し、困難を乗り越え、次世代へと繋ぐ意志を共有できればと考える。
私が各務原YEGに入部したとき、会長をやってみたいと思った時もあった。羨望の眼差しで憧れた時もあった。それ故に自分には無理だと思った時もあった。 あれから16年の歳月が過ぎ、あの頃とは変わったものがたくさんある。今の私がこの大役に適任かどうかは正直わからない。だからこそ、この100名を超える多くのメンバーとなら頑張っていけると今は思える。 我々には多くの夢や志、そして大きな目標がある。これはとても幸せなことであり感謝すべきことである。今ある自分を形成してきた多くの大切なものを守るために、YEGを通じて自己の成長と自己の事業所の発展を願わない者は誰一人いないだろう。 その使命と責任を個々が背負いながら、目の前の大きな壁を打ち壊すために少々無理をするのも悪くはない。 歴史上の偉人でさえ、一人で大事を成し遂げた史実は多くない。そこには必ず夢や志を共有する仲間、共感し協力する仲間、何かを変えることにより誰かに貢献しようとする強固でひた向きな姿勢や信念が存在している。 平成29年度に全国大会を主催できること、その瞬間に各務原YEGの一員として参加できる幸運を愉しいと感じられるよう、男気溢れる一人一人が出来ることを最大限の努力を惜しまず一丸となって実施するために、皆さんの大切な時間を使っていきたい。
平成27年度各務原商工会議所青年部の会長を拝命いたしました山口 亮と申します。 各務原YEGの未来を考えたとき、大きく太い輪(絆)で結ばれた活気のあるチームを目指していきたいと強く思いました。 まずは現存の部員が大きく太い輪(絆)で結ばれ、活気溢れる各務原YEGを作り上げる。そんな各務原YEGに魅力を感じた新たな仲間に多数参加いただき、更に活気ある大きく太い輪(絆)で結ばれたチームになれたら最高だと思います。 そのために今まであったYEG活動に、部員それぞれの考える男気を掛け合わせることで、大きく太い輪(絆)が出来上がると考え、本年度のスローガンを「男気YEG」とさせていただきました。 結果としていろいろな男気が溢れる各務原YEGにしていきたいです。 〝個の気持や取組×YEGの交流と研鑽×男気=大きく太い輪(絆)〟 最終的には多くの部員が、太い絆で結ばれたYEGで知り合い、YEGを超えて生涯付き合える仲になってもらえたらと思います。 どうぞ一年間よろしくお願いいたします。
平成26年度各務原商工会議所青年部会長を務めさせていただきます松久茂彦です。 今年度の青年部スローガンは「愉しむ」です。世の中の流れが目まぐるしく変化する昨今、本質を考える力、前向きに実行する力、新しい発見から学習する力を 身につける事が大切であると考えます。青年部活動は、カレー祭や研修会などの各種委員会事業を行っております。そこでは意見を交わし、行動し、形にし、反 省し、そしてまた次の事業へ取り組む、そんな活動をしております。 今年度スローガン「愉しむ」とは、何をしたら皆の為になるのかと考える愉しみ。準備の段階で知り合える人ができた愉しみ、形にしたときの充実感を味わう愉 しみ、やりきれなかった事を次にやってみようと考える愉しみなど、常に挑戦する愉しみを見出して活動しようとの思いを込めました。この活動の中で培った研 鑽と交流の貴重な体験は、必ず共に活動したメンバーの事業所、家庭、そしてこの先の人生にきっと役立てるものだと思っております。そんな私たち各務原商工 会議所青年部ですが、45歳以下の若いパワーを発揮して、各務原市の発展と元気のため、そして未来の先導者となるために活動をしてまいります。 皆様には本年度も変らぬご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
平成25年度各務原YEG会長の御宿朋宏です。 今年度のスローガンとして「夢を描け!~我ら、猛走(妄想)YEG!~」を掲げました。 リーダー(経営者)がビジョンを描き、それを魅力的にメンバー(従業員)に伝えることの重要性は、多くのリーダーシップに関連する書籍や研究において強調されています。 また、幕末から明治維新、そして文明開化に大きく貢献した人材を輩出した松下村塾の吉田松陰は、「夢なき人に理念なし、理念なき人に計画なし、計画なき人に実行なし、実行なき人に成功なし、故に夢なき人に成功なし」という言葉を残しています。 次代を担う私たちに求められているのは、発想豊かに妄想し夢を描き、理念を掲げ、計画を立て、そして青年経済人らしく全力でかつ楽しく計画を実行に移すこと。平成25年度、各務原YEGは、元気に楽しく猛烈に突っ走り、まさに猛走(妄想)YEGになりたいと思います。 さて、各務原YEGは平成25年度に創立25周年を迎えます。この25年の間、東海ブロック大会を二度主管するなど、活発な事業展開で元気な各務原を象徴 する団体へと成長してまいりました。地域のさらなる発展のために何をすべきか、今までの枠や考え方に捉われることなく今一度事業を見つめ直していきたいと 思います。 また、今後の各務原YEGの大きな目標となるのは、平成29年度の全国大会誘致であります。過去平成17年度の全国大会誘致を断念した経緯があり、各務原 YEGとって全国大会誘致成功は悲願であります。全国大会の登録人数はブロック大会の3倍から4倍となり、岐阜県に何千人という私たちの仲間が集うことと なります。 これ程大規模な全国大会主管ともなれば、地元への大きな経済効果はさることながら、私たち自身が更なる成長を遂げることができるものと信じています。ぜひ、全国に岐阜あり!と、停滞する日本に岐阜旋風を巻き起こすべく、全国大会誘致に邁進していきたいと思います! 平成25年度は、東海ブロック商工会議所青年部連合会での承認を受けることになりますので、まずはここを突破すべく全力を傾けていきたいと思います。 一年間よろしくお願いいたします。
平成24年度各務原YEG会長を務めさせていただきます小島博彦です。 昨年度は、各務原の地において東海ブロック大会各務原大会を開催させていただき、多くの方々のご支援ご協力により大会を成功させることができました。あらためて御礼申し上げます。 今年度スローガンは~「愛」は終わらない~です。「愛」とは東海ブロック大会のテーマあり、参加者の皆様と育んだ「愛」、ご協力いただいた皆様から頂いた「愛」です。 その「愛」は東海ブロック大会の終わりをもって終わった訳ではありません。 今年度、皆様と育んだ「愛」、皆様から頂いた「愛」をもって全ての事業に取り組んで参ります。そして、我々が愛する各務原市がさらに元気になり、「愛」があふれる都市になるよう精進してまいります。 一年間どうぞ宜しくお願いいたします。
平成23年度各務原YEG会長を仰せつかりました大竹大輔でございます。 どうぞ宜しくお願い致します。 本年度も例年同様、桜まつり、例会、セミナー、カレー祭など多くの事業を企画し取り組ませて頂きます。 それに加え本年度はこの各務原市の地にて、全国各地からYEGメンバー約1500人が集う、東海ブロック大会各務原大会を開催させて頂きます。 このように多くの事業、大きな事業を成功させる為には、一人ではなくチームで取り組まなければ達成することは困難です。 そこで本年度スローガンは「チーム愛 共通の目標 そして達成」と掲げさせて頂きました。 YEG活動でチームワークを学び、そしてリーダーとしての資質を高め各自事業所の発展に繋げていきたいと考えております。 我々YEGメンバーが各自事業所を発展させることが、地域社会発展に繋がると私は信じております。 最後に、各務原YEGメンバー一丸となって全て事業に取り組み、愛する各務原市がさらに元気な都市になるよう精進して参ります。 それでは一年間宜しくお願い致します。
平成22年度各務原YEG会長の横山浩之です。 今年度スローガン 情「感情・情熱・友情」を基本とし、人と人との繋がりを大切にしながら進めてまいります。 事業所活動を始め、青年部活動、色々な活動を行うにあたり人と人との繋がりがあってこそ成り立つものと考えております。 そこで忘れてならないものこそ、私のスローガンであります 情 だと思っております。 そして、我々各務原YEGはYEG活動を通じ「研鑽・交流」を重ね、部員それぞれの各事業所並びに地域社会の発展を目指すべき行動を興し、リーダーとして成長し続けたいと考えております。 まだまだ社会情勢は上向きになるような状況ではありませんが、私たち各務原YEGは挫けることなく、元気よく、前向きに進んで行きます。
平成21年度各務原YEG会長の竹田克茂です。 今年度スローガン「挑み・戦い・拓け」に込めた思いは、サブタイトルにもあるFrontier spirit。 いつの時代にも忘れてはいけない開拓者精神です。 そしてスローガンを実現するための心得として、「何事も前向きに考える」姿勢と「まわりに感謝をする」気持ちを挙げさせていただきました。 青年部活動も事業所活動も家族や従業員の協力・理解なしでは円滑にいきません。人との繋がりの中で、自分をそして事業所を繁栄させていくのが青年部員としての努めであり、役割だと思っています。 動いた人だけが掴み得る事ができる青年部活動は、自分自身で形に変えていく努 力も求められます。講師例会を軸とした「研鑽」の場は、今の自分が必要となるスキルを学び取ることが出来ますし、他地域の青年部メンバーと意見や情報が交 換できる「交流」の場は、部員間の意見や物の見方を参考にして考え方を養っていく事ができる貴重な時間です。 色々な青年部事業を通して、時代を感じ、感性を磨きながら各事業所におけるリーダーが成長していけるような運営を心掛け、取り組んでいきますので一年間よろしくお願い致します。